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アウトプット練習とは?

英語学習で、アウトプットが重要とはわかっていても、どうアウトプットの練習をしたらよいのでしょうか?

そもそもアウトプット(output)とは何のことでしょうか? 英語練習のアウトプットは大きく分けて2種類があります。

一つは、スピーキング(speaking)です。スピーキング練習の中に、リピート連取、シャドウィング、音読などがあります。一番手っ取り早いのは、テキストブックなど自分のレベルにあったものを音読することです。テキストにCDがついていたら、リピートするのも効果的です。

二つ目は、ライティング(writing)です。ライディング練習には、単語ドリル、文法ドリル、ワークブック、日記やメール/プレゼンテーションなどがあります。

いづれもカジュアル~フォーマル、難易度が低い~高い、練習量の少ないもの~多い物など、自分のレベルやペースに合わせて継続的に行うことがポイントです。

ちなみに、書店などでは参考書タイプの英語フレーズ集を多く見かけますが、読む(インプット)だけでは話せるようにはなりません。知識として身につけるのと、実際に使うことは大きく違うということを意識しましょう。状況に合わせたフレーズを覚えることが必要です。脈絡や、場面設定がなく、フレーズや文法だけをまとめたものはお勧めしません。

まずは、手持ちのテキストなどでアウトプット練習を始めましょう。