ネイティブ講師である先生たちだって　知らない単語、聞いたことはあるけど説明できない単語、普段使わない慣用表現など沢山あります。

辞書に8～9万語が載っていても、実際ネイティブスピーカーが日常で使用するのは1万語程度と言われています。

日本人の日本語でも同じようなことが言えるのではないでしょうか。

もし海外旅行にいっても困らない程度を（まずは）目指しているなら2000語もあれば十分です。英検2九レベル位の単語数です。

中学の3年間で学習する英単語の数は約1000語程度ですが、それをなおかつ使いこなせるのであれば初級の上レベルだと思います。

大人の生徒さんは　自分の言いたいことを日本文から英語に置き換えたがる　ので難しい言葉を必要とし、覚えようとしますが、まずは身近な簡単な単語を覚えて、自分の知っている単語でやりくりできるようになることが大切です。

まずは中学英単語をおさらいしてください！

次に目指すレベルは2000語レベルの単語！
 

オーストラリアで　Push Bike(プッシュ・バイク)　と言えば、さて何でしょう？

答えは自転車です。

押す　+　バイク　＝　自転車　です。

アメリカではbike(バイク)といいます。 

 日本のアニメは海外でも有名ですよね。英語では「Manga」と呼ばれて一部の人にはかなり人気があるみたいです。国内でも売られているバイリンガル版の漫画本を紹介します。

 ドラえもん　竹コプターはTake Copterと書かれていました。他にもサザエさん、GTO、、天才バカボン、のだめカンタービレなど沢山種類があります。ここから英語を学ぶというよりは、絵で見ながら楽しんだり、（日本語訳もあるので）こういう時はこう言うのか～なんて感じで見ていただくのが良いかもしれません。