英会話ワンポイントレッスン♪
Bryan先生の英語上達のコツ!
英語を学習する上で、生徒さんのコミットメント(積極的にレッスンに参加したり、努力をすること)は重要です。
とは言っても、どこをどう頑張ったらいいかわからないという方もいるのでは。
Bryan(ブライアン)先生から具体的な学習法についてアドバイスをいただいたので皆さんにも是非ご紹介したいと思います
それは、ずばり
Answere questions with the questions!
質問をされたら、その質問を使って答える。
たとえば、
What is your favorite color?
と聞かれたら、ただWhite(白)と答えずに
My favorite color is white.
とfull sentence(全文)で答えましょうということです。文法が難しく感じるかもしれませんが、質問された時の単語をつかえば難易度は高くありません。繰り返すこと、自分で声に出して練習することで文法が定着し、徐々にスラスラと言えるようになります。最初は時間がかかっても、頑張ってみてください。
それから、基本中の基本ですが、わからない事は遠慮なく聞きましょう
とのことです。遠慮は無用ですョ。
Shop till you drop
Shop Till You Drop
は、沢山買い物をするという意味。 クリスマス前のこの時期のデパートのポスターや、普段の会話でも良く使われる定番の表現です。
till you dropは、疲れてヘトヘトになるまで。
過労死は英語でもKaroshi?
過労死 という言葉は最近では英語の辞書にもKaroshi(Karoushi)と載ってるそうです。
説明するなら death from over work です。
ちなみに、津波(ツナミ)や盆栽(ボンザイ)なども日本語がそのまま英語になったものです。
【勉強法】記憶力が落ちたと感じる時に効く方法!
記憶力を高めるのに最も必要なのはアウトプット(出力)の機会を多く作ることです。
英語を話す(もしくは書く)機会を増やせば良いわけです。(インプットだけ頑張っていてはいつまでたっても話せるようにはならないのです。)
しかし、レッスン以外では英語を使う機会が無かったり、今以上にレッスン時間を延長したり回数を増やすのは難しいという場合はどうしたらよいのでしょうか?
おすすめの一人学習法は音読です。テキストブックの対話文を繰り返し声にだして読むだけで、発話の練習になるのです。
読むのが苦手な人は映画を使って、シャドウィングをしても同じ効果が得られます。好きな映画の好きなシーンを暗記するくらい練習してみましょう。発音やリズムを聞こえたままマネするのは赤ちゃんが言葉を覚えるときと同じです。
練習量に比例して英語がグングン上達しますよ~