生徒様がクラスで使っているテキストは様々です。テキストを使わず他の物（仕事のメールやプレゼン資料、新聞・雑誌など）を代用している方もいます。

レッスンから、生徒様の使っているテキストのカバー（表紙）を写メールで先生が送ってくれました。フレーズブックですね。

ちなみに、こちらの生徒様はもう一人別の先生とのレッスンではLet's Talk about it!という会話ベースのテキストを使用しています。バリエーションがあって良いですね（*^_^*）

痛み止め（鎮痛剤）を　英語で　painkiller と言います。

薬を飲むは　Drink　ではなく　Take　を使います。

I took some painkillers this morning.

Are you taking any painkillers?

See　と　Look　の違いの続きです（*^_^*）

Look　という単語は　「意識して（注意深く）見る」というイメージが合っています。

Don't look now!　（今は見ないで！）

If you look on your left, you'll see the cafe from there. （左側を見ると、そこからカフェが見えるよ。）

She looked at me and then smiled. （彼女は私を見てニコっとした。）

May I take a look at that book? （その本見てもいいかしら？）

I'm looking for my room key. （部屋のカギを探してます。）

意味をつかめるまで、Lookの使われている例文を沢山読んむ事が大事ですよ。

「多読」という学習法があり、専門のコースなどもあるようです。

多読の効果は、大量の英語を読む事で英語に慣れる事ができます。単語も（辞書を引かなくても）何度も繰り返し出てくるうちに意味がつかめるようになります。絵本、テキスト、会話本など、どんな本を読んでも良いです。

　　≪多読する本選びのコツ≫

●最初はなるべく、薄くて（内容が短くて）簡単なもので始める事。

●興味のある内容を選ぶ。面白くなければ途中で辞めても良い。

●わからない単語はできるだけ調べない事。

●日本語対訳のないもの。日本語を見てしまうと多読効果が半減してしまいます。英語だけで読む事に慣れましょう。

●自分のペースで読む事。

●とにかく、楽しむ！

です。

沢山、読んでいるうちに、使う単語がわかってきます。また、わからない単語の飛ばし方、も自然と身に付きます。100％理解できなくても、読むことはできます。これは英会話にも通じる部分がありますね、わからない時はそれなりに会話を進めるテクニックと気持ちに余裕をもちましょう。

英語の学習方法は多様です。何をするかも自由です。多読に興味が出た方は是非試してみて下さいね。

See と　Look　はひと言で日本語訳するとどちらも「見る」となりますが、その意味は大きく違うと言えます。

まず、See　は意識をしなくても視界に入る状態。それから、人に会うという意味でも使われます。

Did anyone see my car key? (誰か私の車のカギ見た？)

I saw Ken on a train the other day. （先日電車でケンを見かけたよ。）

進行形にで使うと、誰かと付き合っているという感じの意味にもなります。

I'm seeing Tim recently. （最近ティムとよく会ってるの。）

ちなみに映画を見るは

I saw a movie last night.

I watched a movie last night.

See　と　Watch　の両方が使えます。See の方は映画館で観る時に使われ、Watchはテレビ（DVD）で見る時に使われるようです。ニュアンスの違いですので、状況や人によっても違う場合があるかもしれませんが、なんとなく単語の持つイメージが伝わるといいです。

Look　は次回に！